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鉄火巻

てっかまき
名詞
1
標準
vinegared rice and sliced raw tuna wrapped in seaweed
文例 · 用例
鯨肉の鉄火巻も出てきた。
佐藤垢石 鯨を釣る 青空文庫
この半月もの間、水やジュースしか通らなかった重病人が、急に鉄火巻など食べてよいのだろうか、ということよりも、昔からいわれている、危機のせまった病人に、こうしたことがよくあるということに、さしせまったものを感じたのだ。
壺井榮 日めくり 青空文庫
気をつけなさいよ」「そうお」「食慾が出てきたなんて思ったら、大まちがいよ」「わかったわ」 どこまでわかっているのか、さしせまったものなど感じられない様子でひろみはうなずきはしたが、夫と一しょに、鉄火巻を食べた喜びの方が大きいようにみえた。
壺井榮 日めくり 青空文庫
作例 · 標準
寿司屋の締めに、ピリッとワサビのきいた鉄火巻を注文するのが私の定番だ。
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弁当箱の隅に、彩りとして詰められた鉄火巻の赤が鮮やかに映える。
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鉄火巻、サビ抜きで一枚お願いします!」と子供がカウンターで声を上げた。
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ウィキペディア

鉄火巻(てっかまき)は、鮪の赤身などを具材(芯)とし、酢飯と海苔で巻き、ワサビを含めた海苔巻き。中トロや大トロを用いる場合もある。江戸前寿司の一つで、干瓢巻きやかっぱ巻きと並ぶ代表的な細巻き寿司である。

出典: 鉄火巻 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0