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カンター

カンター
名詞
1
標準
canter
文例 · 用例
一〇三三年の頃ピエモンテのアオスタに生れ、一〇九三年イギリス王の知遇をえてカンターベリーの大僧正となり、一一〇九年に死す、著作多し〔ドナート〕アエリウス・ドナートゥス。
LA DIVINA COMMEDIA 神曲 青空文庫
「大航空母艦レキシントン、アルカンター、シルバニアの飛行甲板を、蜂の巣のように、孔をあけてやりたい」「ウフ、それが大したことでなくて、何が大したことなんだ、あッはッはッ」「うわッはッはッ」 聞いていた二人の士官が、腹を抱えて笑い出した。
海野十三 空襲葬送曲 青空文庫
私は或るレコードで、バッハのカンタータを聴いたことがあるが、そのカンタータのコーラスが、わざわざ少女を集めてコーリングしたので、曲もそうであるが、普通のコーラスとは別の感じがして、私はその演奏に打たれたことがあった。
宮城道雄 純粋の声 青空文庫
ウェイターはその瓶を下げて、新しいデカンターに反対のあったワインの半分を入れ、それを他の瓶からのもので満たした。
A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820) 青空文庫
彼の薬剤師は呑んだワインが病気の原因ではないかと疑い、もしも澱が残っていたら検査するつもりで、ワインをデカンターに移した瓶を持ってくるように言った。
A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820) 青空文庫
最初は左近倉平の指揮する管絃楽団を、友人|某が代って指揮して、「白鳥の騎士」の「結婚行進曲」の演奏があり、続いてソプラノ独唱と合唱の「結婚カンタータ」があり、そして最後に当日の呼びもの、新郎左近倉平の門弟を代表して、深沢深の祝賀演奏があるのでした。
結婚ラプソディ 奇談クラブ〔戦後版〕 青空文庫
そのうちの二つ――聖トーマス及び聖ニコラス――に対してバッハは自分の手を下した音楽、カンタータ(交声曲)、オラトリオ(聖譚曲)、パッション(受難曲)などを演奏させなければならなかったのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
二つの教会で、日曜日と祭日に大礼拝が挙行され、カンタータ一曲が聖歌隊と風琴と管弦楽とで演奏されたのである。
野村胡堂 楽聖物語 青空文庫
作例 · 標準
乗馬クラブのレッスンに通い始めて半年、ようやく合図一つで安定したカンターが出せるようになった。
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軽快なカンターの足音が、朝霧に包まれた静かな森の道に規則正しく響き渡っている。
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「ほら、あそこの馬。カンターのリズムがすごく綺麗で、見ていて惚れ惚れするよ。」
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障害物を飛び越える直前、馬は一気に集中力を高め、力強いカンターを刻んでいた。
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