隊を組む
たいをくむ
表現動詞-五段-マ行
標準
to line up
文例 · 用例
十七世紀に支那に宣教したナヴワレッテがキリスト教を奉ずる支那人に聞いたは、その頃百また二百虎群を成して広東より海関に至る、旅人百五十人以上隊を組むにあらざれば旅し得ず、これがため僅々数年間に五万人死せりとは大層な話ながらかかる話の行わるるを見て如何に虎害が支那に繁かりしかを察せらるる。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
このごろは質の悪い女までが隊を組むようにしてどっさり船に来て、それは騒々しいんですの。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
」「天皇は」 と、ここで急に同勢がかえりみ合っても、どれが後村上やら分らず、やがてのこと、おん直垂のまま、鞍に錦で包んだ筥をお置きになっているのが、天皇だとわかって、初めて警固の隊を組むような有様だった。
— 黒白帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
儀仗隊は、息の合った動きで、見事な隊を組んで行進した。
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「みんな、ここを隊を組んで進むんだ!」リーダーが指示を出した。
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運動会で、子供たちは楽しそうに隊を組んで徒競走のスタートラインに並んだ。
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