誕生日
たんじょうび
名詞
標準
birthday
文例 · 用例
アカチーン街の語学の先生の誕生日に、何か花でも贈り物にしたいと思って、アポステル・パウルス・キルヘの前のけちな花屋へ寄って、あれかこれかと物色した末に買ったのがこの花であった。
— 寺田寅彦 『病室の花』 青空文庫
其処に行ってから三日目に、この家で決めてある父母の誕生日が来た。
— 有島武郎 『フランセスの顔』 青空文庫
其の年押詰つて師走の幾日かは、當邸の御前、服部式部どの誕生日で、邸中とり/″\其の支度に急がしく、何となく祭が近づいたやうにさゞめき立つ。
— 泉鏡太郎 『片しぐれ』 青空文庫
時に御新姐は日が短い時分の事、縁の端近へ出て、御前の誕生日には夫が着換へて出ようと云ふ、紋服を、又然うでもない、しつけの絲一筋も間違はぬやう、箪笥から出して、目を通して、更めて疊直して居た處。
— 泉鏡太郎 『片しぐれ』 青空文庫
其の年寛政十|年、押詰つて師走の幾日かは當邸の御前服部式部どの誕生日とあつて、邸中が、とり/″\其の支度に急がしく何となく祭が近いたやうにさゞめき立つ。
— 泉鏡太郎 『二た面』 青空文庫
其の時御新造は日が短い時分の事、縁の端近へ出て、御前が誕生日には着換へて出ようと云ふ、紋服を、又然うでもない、しつけの絲一筋も間違ひのないやうに、箪笥から出して、目を通して、更めて疊み直して居る處。
— 泉鏡太郎 『二た面』 青空文庫
赤ん坊の誕生日に、おたかは娘たちをぞろぞろ引き連れて、南海の高島屋へ写真をうつしに行った。
— 織田作之助 『婚期はずれ』 青空文庫
12 それは九月九日、ドリアンの第三十八回目の誕生日の夜の事であった。
— The Portrate of Dorian Gray 『絵姿』 青空文庫
作例 · 標準
明日は私の誕生日なので、家族と食事に行く予定だ。
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彼女は友達の誕生日に、手編みのマフラーをプレゼントした。
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毎年、誕生日は特別な日に感じる。
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ウィキペディア
誕生日(たんじょうび)は、特定の人の生まれた日、あるいは、毎年迎える誕生の記念日のこと。派生的に、動物・物・サービスなどにも用いる場合がある。「○年○月○日」のような「年」の部分をつけてある特定の人などの誕生の日を示すこともあれば、単に「○月○日」のみで記念日を示すこともある。前者の「○年○月○日」の用法は、生年月日(せいねんがっぴ)と同義。
出典: 誕生日 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0