嬖妾
へいしょう
名詞
標準
beloved concubine
文例 · 用例
若しや形のない死神が卿の色香に迷うて、あの骨ばかりの怪物めが、己が嬖妾にしようために、此黒闇に蓄うておくのではないか知らぬ。
— ROMEO AND JULIET 『ロミオとヂュリエット』 青空文庫
察するところ、三十人もの嬖妾が互にアラ捜しをし合っている奥御殿のことであるから、親子は人に後指をさゝれないように、殊更睦じい様子を見せもしたのであろう。
— 第二盲目物語 『聞書抄』 青空文庫
作例 · 標準
権力者の寵愛を一身に集めたその嬖妾は、裏で政治にも口を出すほどの絶大な影響力を持っていた。
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歴史小説の中で、嫉妬に狂った正妻が若く美しい嬖妾を屋敷から追放する凄惨な場面が描かれている。
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彼は政務を疎かにして嬖妾との遊興にふけったため、忠臣たちの反発を招き最終的に国を滅ぼした。
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