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風樹

ふうじゅ
名詞
1
標準
tree swayed by the wind
文例 · 用例
爾来、藩にてはこの方針を襲ひ、鋭意植林に努めた結果、寛永年間にはいはゆる屏風樹林の成木を見て、またこれに依つて耕地八千三百余町歩の開墾を見るに到つた。
太宰治 津軽 青空文庫
風樹の嘆は何人といえども免れ難からんも、就中われに於て最も多し。
岡本綺堂 父の墓 青空文庫
朝倉先生に師事しつつ、塾生の立場から塾風樹立の基礎固めに努力し、しかもしばしば田沼という大人格者に接して親しく言葉をかわしている自分を想像すると、胸がおどるようだった。
第五部 次郎物語 青空文庫
しかし、どんな種類の塾にもせよ、その最初の塾生となって、塾風樹立に協力したいという希望は、やはり捨てたくなかったのである。
第五部 次郎物語 青空文庫
作例 · 標準
嵐の夜、窓の外の風樹が激しく揺れ、不安な気持ちになった。
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強風に耐える風樹の姿に、自然の力強さを感じた。
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庭の風樹が、心地よい音を立てて風にそよいでいる。
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2
標準
regret for not appreciating one's parents when they were alive
作例 · 標準
親孝行できなかったと後悔する彼の心には、深い風樹の念があった。
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風樹の嘆きにくれる友人に、私はそっと寄り添った。
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あの時もっと親を大切にしていればと、今になって風樹の思いが募る。
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