平取
ひらとり
名詞
標準
non-executive director
文例 · 用例
また、アイノ人の本場平取村が近いだけに、髯武者のアイノや口のあたりに入れ墨したメノコを見ることが多く、その一セカチ(男兒)の如きは、義雄等の馬車について一二町も走つた。
— 斷橋 『泡鳴五部作』 青空文庫
次ぎに掲げるのは日高国沙流郡平取村字|荷菜の平目カレピア婆さんが久保寺逸彦氏に伝えたもので、訳文も同氏の手になる。
— ――いわゆる地獄穴について―― 『あの世の入口』 青空文庫
(6)平取村のオマンルパロ 日高国沙流郡|平取村キソオマップの附近に底無の穴というのがあり、ここは地獄に通ずるオマンルパロであるという。
— ――いわゆる地獄穴について―― 『あの世の入口』 青空文庫
(『平取外八ヶ村誌』――『北海道伝説集』63―4ページ)(7)庶路川上流のオマンルパロ 釧路国|白糠町にある庶路川から阿寒に抜ける穴があると古くから伝えられ、オマンルパロ(あの世へ行く道の入口)ではないかと言われている。
— ――いわゆる地獄穴について―― 『あの世の入口』 青空文庫
他の土人病院設置候補地であった平取、静内などの町村をしりぞけ、白老に病院をつくりあげた土人協会の人達にとっては、まさに干天の慈雨とでもいうか、最良の医師においでを願ったということになるのである。
— ――アイヌの慈父・高橋房次―― 『生きているコタンの銅像』 青空文庫
白老での彼の仕事ぶり 白老の町は、むかし白老村といわれていた当時から、平取、近文などの地と同様に、アイヌ部落があることによって知られていた。
— ――アイヌの慈父・高橋房次―― 『生きているコタンの銅像』 青空文庫
おばの布教は平取、近文と大正11年まで続いたが、どこの布教地でも、部落の小路をまわって部落全体の生活にとけこみ、そこで神の教えを説くということは肉体上の欠陥から不可能であった。
— 知里真志保 『おば金成マツのこと』 青空文庫
作例 · 標準
彼は社長の信頼が厚いが、今のところは平取として経営を見守っている。
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平取とはいえ、彼の発言力は役員会の中でも無視できない。
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定年を前に、常務から平取へと退くことになった。
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