後を弔う
あとをとむらう
表現動詞-五段-ウ行
標準
to perform religious rites for the repose of a soul
文例 · 用例
多忙な自分もほかならぬ商大の最後を弔うべく、実はその群集の中の一人となったのだ。
— 喜田貞吉 『震災後記』 青空文庫
やがて、山伏に姿を変え、これも一緒に出家した斎藤五、斎藤六の二人を供にして亡父の後を弔うため、先ず高野へのぼった。
— 第十二巻 『現代語訳 平家物語』 青空文庫
私もまた何処の山の端でこういう風になって果てるか知らんと思うと、幾許か先に死んだ人の事を想い出して後を弔う心も起りました。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
誠にこういう尊い霊場で故人殊に恩人友人の後を弔うということは、深甚にありがたく感じて悦ばしいやら悲しいやらの涙の溢れるを禁じ得なかったです。
— 河口慧海 『チベット旅行記』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日後を弔うについて考えている。
後を弔うという言葉は日本語で重要だ。
彼は後を弔うの意味を理解している。
この文には後を弔うが含まれている。