安南語
アンナンご
名詞
標準
Annamese (language)
文例 · 用例
虎は安南語を解し林中にあって人が己れの噂するを聞くという。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
先生はマダムNの質問に答えて、生徒には絶対に漢字を教えないで、一種のローマ字で書き現した安南語を教えているということを、非常な得意で話した。
— 大杉栄 『日本脱出記』 青空文庫
貴女は勉強家だから、すぐ、仏蘭西語も、安南語も覚えちやふでせう。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
その下に、安南語と仏蘭西語で小さく墨の文字で書いた板も打ちつけてあつた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
マリーは英語も仏蘭西語も、安南語も達者で、仕事もてきぱきしてゐた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
「燈火を、消し忘れたンで、降りて来たンだ」 富岡が、安南語でさゝやくやうに云つた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
久しぶりに、軽々と心が解放された気持ちで、床柱に凭れたまゝ、安南語で唄をくちずさんでゐる。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
と、安南語で歌つた。
— 林芙美子 『浮雲』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日安南語について考えている。
安南語という言葉は日本語で重要だ。
彼は安南語の意味を理解している。
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