種馬
たねうま
名詞
標準
studhorse
文例 · 用例
此の相續人になツた資格の裏には、種馬といふ義務が擔はせられてゐた。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
要するに周三は、子爵の爲に、また勝見家の爲に種馬の資格となツたのだ。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
好い馬を生ませる爲に、種馬の持主は誰にしても種馬を大事にする。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
雖然種馬は遂に種馬である。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
種馬として名馬の仲間に加はるのは甚だ光榮を感ずべきことかも知れぬ。
— 三島霜川 『平民の娘』 青空文庫
いい種馬にかけて、仔馬から育てて競馬に出そうというんだけれど、一度も成功したことないわ。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
其処には村の誇りにしてある高価な村有|種馬が飼はれてあつた。
— 石川啄木 『道』 青空文庫
*「種馬の交尾でも見に行った方がよかった。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
彼は引退後、名馬の血を次世代に繋ぐための種馬として繋養された。
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種付けシーズンになると、各地から繁殖牝馬がこの種馬の元へやってくる。
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「あの種馬の子は、みんな脚が速いと評判なんだよ。」
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