上っ皮
うわっかわ
名詞
標準
outer layer (e.g. of skin)
文例 · 用例
上っ皮のかすれた様な細い声は低く平らかに赤い小さな唇からすべり出て白い小粒にそろった歯を少し見せて笑う様子は二十を越した人とは思われないほど内気らしかった。
— 宮本百合子 『蛋白石』 青空文庫
男にしては細い上っ皮のかすれた様な声をその人は持って居た。
— 宮本百合子 『千世子(二)』 青空文庫
さあ、さアなんて云ったって、上っ皮がいくらかかたまって、しんがとろりでどうも頭の中が湯気の立つようで。
— 一九四一年(昭和十六年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
例句