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地水火風

ちすいかふう異読 じすいかふう
名詞
1
標準
earth, water, fire, and wind (the four elements)
文例 · 用例
万物が火より成るとか、地水火風から成るとか、また金は金、骨は骨と、いわゆるホメオメリアより成るとか、そういう考えから来る困難を列挙し、また一方では自説に対するこれら他学派の持ち出すべき論難に対して勇敢に応戦している。
寺田寅彦 ルクレチウスと科学 青空文庫
お前は先ず、地水火風の仮合から出来た肉の耳を捨てるが宜い。
岡本かの子 阿難と呪術師の娘 青空文庫
そこでおれは擾乱の呪詛をかけて地水火風を呪った。
――神話 沈黙 青空文庫
マージ教は善悪二元説を認め、地水火風を崇拝する。
――神話 沈黙 青空文庫
即ち、その時代に、ギリシャに自然哲学者が出まして、宇宙及び人類の生成について考え万物の本源を地水火風の四元素に帰し、この四元素が離合集散して万象を形成して居るのだという所謂機械説を樹てたのであります。
小酒井不木 人工心臓 青空文庫
古代の人が言った地水火風というようなことまで、しきりと彼の想像に上って来たのも、あの車の上であった。
島崎藤村 新生 青空文庫
(四月八日) 一 人間一匹 右|返上申候但時々幽霊となつて出られ得る様|以特別御取計|可被下候也  明治三十四年月日               何がし     地水火風御中(四月九日) 余の郷里にては時候が暖かになると「おなぐさみ」といふ事をする。
正岡子規 墨汁一滴 青空文庫
キャカラバアと云えば、地水火風空の意味である。
豊島与志雄 地水火風空 青空文庫
作例 · 標準
仏教では、宇宙の万物は地水火風の四元素から構成されると説く。
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地水火風のバランスが崩れると、天変地異が起こると信じられていた。
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彼は地水火風の力を操る仙人のような存在だった。
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