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空で

そらで
表現
1
標準
off the top of one's head
文例 · 用例
ところで文部省で最初先づ云はれたことは、「若い身空で、ナンだ、けしからん」といふのでありました。
中原中也 我邦感傷主義寸感 青空文庫
開化の段階の低いことが、一朝一夕にして高まることはなく、多くの個人の不撓の努力を要することは勿論でありますが、何れにしろ事態打開の先づ第一歩は、「若い身空でイヤな病気」と感ずる前に、「病気の軽重と処分の軽重」が判明に頭なり良心なりに来ること、それに違ひはないと思ふのであります。
中原中也 我邦感傷主義寸感 青空文庫
おまへくらゐのものにまだ相対界を尽滅させられて堪るものかいと空で無頼漢が私にいふ。
小林秀雄に 小詩論 青空文庫
空では高く、閑居鳥が飛んでるのである。
萩原朔太郎 郷愁の詩人 与謝蕪村 青空文庫
始めての他郷の空で、某病院の二階のゴワゴワする寝台に寝ながら窓の桜の朧月を見た時はさすがに心細いと思った。
寺田寅彦 枯菊の影 青空文庫
」と兎は上の空で合槌を打ち、「私はどうも、鮒など食べたくもないけれど、でも、あなたがそんなにお好きなのならば、これから一緒に捕りに行つてあげてもいいわよ。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
名にし負う白峰、赤石、両大山脈が、東西に翼をひろげて、長大の壁をたてめぐらし、互に咫尺する間に、溝のように凹まった峡谷は、重々しい鉛色の空であるから、まだ一時半というのに、黄昏のように、うす暗い。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
少し明る味がさした、明る味のさした方角を東に定めている、その東の空が、横さまに白く透いた、奥の奥の空である、渋昏く濁った雲の海の面が、動揺混乱するけはいが見える。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
作例 · 標準
彼の質問に、私は空で答えた。
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大体の内容は空でわかるけれど、詳細は確認が必要だ。
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彼は歴史の年号を空で言える。
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2
標準
from memory
作例 · 標準
彼はその詩を空で暗唱した。
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ピアノの曲を空で弾けるようになるまで練習した。
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彼女は難しい単語も空で書ける。
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空で(そらで) — 幻辞.com