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羽虫

はむし
名詞
1
標準
biting louse (any louse of order Mallophaga)
文例 · 用例
羽虫が飛び、甲虫が歩く。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
蜂すずめは花の蜜をたべ、かわせみはお魚を食べ、夜だかは羽虫をとってたべるのでした。
宮沢賢治 よだかの星 青空文庫
小さな羽虫が幾匹も幾匹もその咽喉にはいりました。
宮沢賢治 よだかの星 青空文庫
(ああ、かぶとむしや、たくさんの羽虫が、毎晩僕に殺される。
宮沢賢治 よだかの星 青空文庫
」弧光燈にめくるめき、       羽虫の群のあつまりつ、川と銀行木のみどり、       まちはしづかにたそがるゝ。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
どうせ今頃は無鉄砲な羽虫が沢山集ってぶっつかったりよろけたりしてゐるのだ。
宮沢賢治 秋田街道 青空文庫
けれどもやがて月が頭の上に出て月見草の花がほのかな夢をたゞよはしフィーマスの土の水たまりにも象牙細工の紫がかった月がうつりどこかで小さな羽虫がふるふ。
宮沢賢治 秋田街道 青空文庫
そこに紫苑の花びらが羽虫のやうにむらがり飛びかすかに光って渦を巻いた。
宮沢賢治 花椰菜 青空文庫
作例 · 標準
夏になると、網戸に小さな羽虫がたくさん集まってくる。
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夜の街灯には、数えきれないほどの羽虫が飛び交っている。
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「うわっ、この部屋、羽虫だらけじゃないか!」
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2
標準
small winged insect (esp. a flying ant or termite)
作例 · 標準
夕立の後、アスファルトに羽虫の死骸が散乱していた。
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羽虫が顔にまとわりついてきて、とても不快だった。
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街灯の下で、羽虫が光に向かって群がっていた。
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