語素
ごそ
名詞
標準
word root (smallest portion of a larger word that holds meaning)
文例 · 用例
あの晩、おれは、中野の言語素振りに殊に気を引かれた。
— 豊島与志雄 『朝やけ』 青空文庫
そこでしばらくごそごそしている様子だった。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
彼は、それをさきへやり過ごそうとした。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
支那語で笑い喋りながら、六七人の若者がごそごそとあがってきた。
— 黒島伝治 『国境』 青空文庫
久次郎もそれを信用して、なにぶんお頼み申すと云うと、行者はお豊を神壇の前に坐らせて、一種のおごそかな祈祷を行なってくれた。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
改めておふくろ殿にお掛け合いをいたすために、こんにち罷り越した次第であると、式部は形を正しゅうしておごそかに云った。
— 女行者 『半七捕物帳』 青空文庫
下から南京虫がごそ/\と這い出してくる。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
虱は温か味が伝わるに従って、皮膚をごそ/\とかけずりまわった。
— 黒島傳治 『前哨』 青空文庫
作例 · 標準
「言語学」という言葉は、「言語」と「学」という二つの語素からできています。
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語素を理解することで、新しい単語の意味を推測しやすくなります。
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日本語の動詞には、様々な語素が付いて活用します。
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