卍
まんじ
名詞頻度ランク #27526 · 青空 155 例
標準
swastika (esp. counterclockwise form as a Buddhist symbol)
文例 · 用例
観察者の頭が現象の中へはいり込んで現象と歩調を保ちつついっしょに卍巴と駆けめぐらなければ動いているものはつかまえられない。
— 寺田寅彦 『空想日録』 青空文庫
)(斃ちても可えか……はあ、) と呆れたやうに大きな口を開けると、卍を頬張つたらしい、上顎一杯、眞黒に見えたさうです。
— 泉鏡太郎 『淺茅生』 青空文庫
清正公樣の前、煎豆屋の角、唐物屋の所、水天宮樣の裏通り、とそツち此方で、一寸々々見えなく成つたらしいんですが、……」十一「すぐに、卍が出て、ふつと前へ通つて行きます。
— 泉鏡太郎 『淺茅生』 青空文庫
――その下に、焚いてありました松の枝が、煙も立たずに白い炎で、小さな卍に燃えていて、そこに、ただ御新造の黒髪ばかり、お顔ばかり、お姿ばかり、お顔はもとより、衣紋も、肩も、袖も、膝も真白な……幽霊さん……」「ああ。
— ――(前題――楊弓) 『ピストルの使い方』 青空文庫
あたりは蝙蝠傘を引つ擔いで、や聲を掛けて、卍巴を、薙立て薙立て驅出した。
— 泉鏡太郎 『麻を刈る』 青空文庫
顔はかくれて、両手は十ウの爪紅は、世に散る卍の白い痙攣を起した、お雪は乳首を噛切ったのである。
— 泉鏡花 『木の子説法』 青空文庫
影を沈めて六ツの花、巴に乱れ、卍と飛交う。
— 泉鏡花 『妖術』 青空文庫
夫人はその時吊台で病院に運ばれたが、その途中吊台の被の隙から外の方を見ると、寒詣りらしい白衣の一面に卍を書いた行者らしい男が、手にした提灯をぶらぶらさせながら後になり前になりして歩いていた。
— 田中貢太郎 『天井裏の妖婆』 青空文庫
作例 · 標準
寺院の地図には、卍の記号で仏閣の位置が示されていた。
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日本の古い地図には、卍のマークがよく使われている。
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彼は仏教美術に描かれた卍の文様を研究している。
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標準
swastika-shaped family crest
作例 · 標準
彼の家の家紋は、卍型の独特なデザインだ。
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歴史ドラマで、卍の家紋をつけた武士が登場した。
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寺の屋根瓦には、美しい卍の紋様が施されていた。
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標準
wow
作例 · 標準
「卍!これ、本当に美味しい!」と、彼は驚きの声を上げた。
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新しいゲームのグラフィックが、卍なくらいリアルで感動した。
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このライブ、卍最高だったね!また行きたい!
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