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除草器

じょそうき
名詞
1
標準
weeder
文例 · 用例
さつきから余念もなくざぶざぶと除草器を押してゐた仁作は、東手の畦につくと、ほつと一息ついて立停つた。
北條民雄 無題※ 青空文庫
どの田圃にもまだ女や男が除草器を押しながら行つたり来たりしてゐる。
北條民雄 無題※ 青空文庫
仁作は本能的にさう思ふと、くるりと向き直つてまた除草器を押し始めた。
北條民雄 無題※ 青空文庫
二年前にブラジルへ移つて行つた友達の顔が浮んで来たが、彼は無理にそれを払ひ落して、やけに除草器を進めた。
北條民雄 無題※ 青空文庫
がばがばの除草器は泥水の底を潜つて音を立てた。
北條民雄 無題※ 青空文庫
彼女は除草器をかついで、畦に立つて兄を見てゐた。
北條民雄 無題※ 青空文庫
」 仁作は畦につくと、まだ泥水の滴り落ちる除草器を肩にかついで、跣のまま歩き出した。
北條民雄 無題※ 青空文庫
」 小川のほとりへ来ると、二人は揃つてじやぶじやぶと除草器を洗ひ、それから足を洗つた。
北條民雄 無題※ 青空文庫
作例 · 標準
この新しい除草器は、立ったまま作業できるので腰に優しい。
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小さな庭の手入れには、手動の除草器が一つあると便利だ。
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父は、畑の隅々まで綺麗にするために、愛用の除草器を取り出してきた。
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