無矛盾
むむじゅん
名詞
標準
文例 · 用例
而して今日の無矛盾性の数学は、果して当時考えられたる如く十全なりや否や。
— 西田幾多郎 『デカルト哲学について』 青空文庫
同時にまた、かかる「専門的勤務能力」は、「しばしば、大衆が理解・習得でき、しかも内部に喰い違いのない無矛盾・斉合的な体系(例えば『教科書』『法典』『操典』など)に編集され、教育はこれにもとづいておこなわれる。
— ――特に入門者のために 『法学とは何か』 青空文庫
実際の勤務にあたって勤務者がこういう無矛盾・斉合的な行為規範にしたがうことが、集団全体のあの「一糸みだれぬ」運営の基礎となるわけである」。
— ――特に入門者のために 『法学とは何か』 青空文庫
この啓蒙的合理主義はヴォルフの無矛盾律原理に於て典型的に現われる。
— ――現代日本に於ける日本主義・ファシズム・自由主義・思想の批判 『日本イデオロギー論』 青空文庫
一般に、科學的知識は知覺の明證性と知識體系の無矛盾性との上に成立する。
— 矢田部達郎 『心理學』 青空文庫
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数学基礎論において、無矛盾性 は公理系にかかる重要な概念の一つである。
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