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パウリスタ

パウリスタ
名詞
1
標準
coffee shop specializing in Brazilian coffee
文例 · 用例
昼間は毎日暑く、今産院にゐる娘は「ブーラ、ブーラ、ブーラブラ」といふ象といふ題の児童唱歌をオルガンで歌ひ、姉娘は夜になるとパウリスタに連れてつてアイスクリームを食べさせてくれた。
中原中也 引越し 青空文庫
遲い夕飯を終つた頃、幸ひ雨間となつてゐたので出て七間町あたりを彷徨ひ、カフエーパウリスタといふ名を見附けて其處へ寄つた。
春の二三日 樹木とその葉 青空文庫
柏村は兵隊に行くので「中央美術社」を辞め、鈴木は学生で、私達は毎日のやうに「パウリスタ」や「プランタン」で落合つた。
牧野信一 交遊記 青空文庫
」△パウリスタの二階から見降ろしてゐるといゝ角力見物が出来る、但し札ばかり!
牧野信一 〔編輯余話〕 青空文庫
饗ばれる学生は多勢だし、饗ぶのは唯二人だしするから、珈琲屋位で済ます事に定めたのは、流石に頭脳明晰であるが、さて肝腎の生徒にそれを伝へる段になると、急に頭が変になつて、「おい、間違つちや可かんぞ、会場はカフエエ・パウリスタだから。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
」と呟いた瞬間、小川氏の頭に「パウリスタ」の名がぼんやり浮び出して来た。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
パウリスタへ集まつた学生達はいつ迄待つても主人役の二人が見えないので、業を煮やしてぶつぶつ呟いてゐる処へ、幽霊のやうに小川氏が入つて来た。
大正五(一九一六)年 茶話 青空文庫
カフェーの開祖ともいうべきは先ずカフェー・パウリスタであろう。
岸田劉生 新古細句銀座通 青空文庫
作例 · 標準
朝の通勤途中、お気に入りのパウリスタでコーヒーを買うのが日課だ。
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そのパウリスタでは、ブラジル産の豆を使ったこだわりのコーヒーが楽しめる。
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「このパウリスタのラテは、クリーミーで本当に美味しい!」
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ウィキペディア曖昧さ回避

パウリスタ (Paulista) ブラジルのサンパウロ州の住民、および出身者。 パウリスタ (ペルナンブーコ州) - ブラジルのペルナンブーコ州の都市。 パウリスタFC - ブラジル・サンパウロ州・ジュンジアイのサッカークラブ。 人名(通称) ジュニーニョ・パウリスタ - ブラジル出身のサッカー選手。 カフェーパウリスタ - 銀座に本拠を置くコーヒー店。1911年(明治44年)から関東大震災の少し後まで営業していた店(大正パウリスタ)、および1970年(昭和45年)に再興された同名の店(昭和パウリスタ)。

出典: パウリスタ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0