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仰慕

ぎょうぼ
名詞
1
標準
文例 · 用例
天皇は此人達が天とし神として仰慕する処、もし裁判権の行使に粗鹵と誤断とあらば、之れ天に背き神に背くの大罪人なりと思つて居る。
平出修 公判 青空文庫
後漢書の「昔堯※之後、舜仰慕三年、坐則見堯於牆、食則覩堯於羹」に取つたのである。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
この観点からいえば、孔子だの、仏陀だの、クリストだの、ソークラテースだの、みな人格修養上最好の実例として仰慕すべきところである。
結論――自分の立場 明治哲学界の回顧 青空文庫
希くば、家に財なく、嚢中亦常に空しき一漫画家をして、彼の仰慕せしスクリンの女王に対し、その要求する金一万円を投げ与へしめよ。
岸田國士 喧嘩上手 青空文庫