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求まる

もとまる
動詞-自動詞動詞-五段-ラ行
1
標準
to be found (e.g. unknown quantity in an equation)
文例 · 用例
そこへきて民子が明けてもくれてもくよくよして、人の眼にもとまるほどであるから、時々は物忘れをしたり、呼んでも返辞が遅かったりして、母の疳癪にさわったことも度々あった。
伊藤左千夫 野菊の墓 青空文庫
僕の目には、いつも見た時と、どこがどう変っているか、わからなかったが、とにかくいつもとまるで違った美しさであった。
森鴎外 青空文庫
『声だっていつもとまるで違う。
THE YELLOW FACE 土色の顔 青空文庫
そして息気もとまるほど身内がしゃちこばってしまっていた。
有島武郎 或る女 青空文庫
強ひて問へばいへるうた、「ゆく人もとまるも袖のなみだ川みぎはのみこそぬれまさりけれ」となむ詠める。
紀貫之 土佐日記 青空文庫
どこでゞもとまる乗合馬車を、その家の門の前に止めて、いつも私たちは翌日の昼過ぎにそこを辞するのであつた。
牧野信一 海棠の家 青空文庫
その調子はいつもとまるで違って美しく清らかであった。
夢野久作 黒白ストーリー 青空文庫
「更に空襲がはげしくなって、災害も大きくなったら、こんどは、水道もとまるようになるでしょう。
豊島与志雄 楊先生 青空文庫
作例 · 標準
この方程式を解けば、未知のxの値が求まるはずだ。
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難しい問題だったが、時間をかけてじっくり考えたら答えが求まった
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探していた書類がようやく引き出しの奥から求まった
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