庶民金庫
しょみんきんこ
名詞
標準
people's bank
文例 · 用例
今は父は庶民金庫に勤めているとはいえ、自分を育て西洋へまで渡らせてくれたのも、つまりは今見降ろしているその弧形のためだった。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
五月二十七日(土) 青木得三氏(庶民金庫理事長)の話――渡辺銕藏博士が懲役一年(執行猶予三年)の判決をうけたが、罪状は二つあり。
— 清澤洌 『暗黒日記』 青空文庫
栄さんのところ、稲子さんのところ、二人分で率が高まるわけです、あの人たちは庶民金庫からかりて、よそのお倉にいたものを全部とりもどしました。
— 一九四〇年(昭和十五年) 『獄中への手紙』 青空文庫
作例 · 標準
昔、この地域には地域住民のための庶民金庫があったと聞いている。
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庶民金庫は、小規模な貯蓄や融資を通じて地域経済を支える役割を担っていた。
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現代の信用組合のルーツの一つに、庶民金庫のような仕組みがある。
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ウィキペディア
庶民金庫(しょみんきんこ)は、中小企業・個人事業主およびサラリーマンに対して高利貸に代わる簡易な小規模融資を行う目的で、1938年(昭和13年)に庶民金庫法(昭和13年3月31日法律第58号)により設立された特殊法人。1949年(昭和24年)に国民金融公庫に業務を引き継ぎ解散した。
出典: 庶民金庫 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0