幻辞.com

和物

わもの
名詞
1
標準
Japanese-made thing
文例 · 用例
二酸化マンガン、酸化銅等ノ如キ酸化金属ヲ混ジテ熱スレバ已ニ二百六十度|乃至二百七十度ニ在リテ酸素ヲ放出ス、是本品ノ高温ニ於テ最モ強劇ノ酸化薬タル所以ナリ………………又本品ニ二倍量ノ庶糖ヲ混和シ此ノ混和物ニ強硫酸ノ一滴ヲ点ズルトキハ已ニ発火ス云々」と書かれてあった。
甲賀三郎 琥珀のパイプ 青空文庫
「大和物語」や「無名抄」などに傳へられてゐる有名な傳説の出來たのはその後の事であつたらしい。
堀辰雄 姨捨記 青空文庫
伊勢御(大和物語)備前(今鏡)などの、愛着深い歌と同列に、此歌を名高い女房の秀句の様に、思ひ違へするのは、尤の事で、兼ねて、わかるれど、あひも惜しまぬもゝしきを、見ざらむことの なにか悲しき(伊勢)が、其大きな導きになつてゐることゝ、推察してもいゝやうだ。
折口信夫 鸚鵡小町 青空文庫
「烏羽玉のわが黒髪は白川の、みつはくむまで老いにけるかな」(大和物語)という檜垣嫗の歌物語も、瑞歯含むだけはわかっても、水は汲むの方が「老いにけるかな」にしっくりせぬ。
折口信夫 水の女 青空文庫
たとへば、大和物語に出た蘆刈りの件「釜神の事」の様なものである。
唱導的方面を中心として 国文学の発生(第四稿) 青空文庫
全部とは言へないけれども、大和物語もさうです。
折口信夫 国語と民俗学 青空文庫
和物は本文の通りによく炒りて摺りたるものへ絞った豆腐を入れ、塩と砂糖を加えてよく摺り交ぜ、別に人参と蒟蒻あるいは蕪などを湯煮て漏して醤油と味淋にて味をつけ、柔になるまで煮て、冷めたる時南京豆と和えるなり。
春の巻 食道楽 青空文庫
此方のお皿のは南京豆の和物ですか、胡麻和よりも非常に結構です。
春の巻 食道楽 青空文庫
作例 · 標準
海外旅行のお土産に、日本らしい和物をいくつか購入した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
この店には、昔ながらの職人が作った美しい和物が並んでいる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼女はアンティークの和物を集めるのが趣味だ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash