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がっくり

がっくり異読 ガックリ
副詞名詞動詞-サ変副詞-と頻度ランク #21200 · 青空 275
1
標準
heartbroken
文例 · 用例
もう二、三日で盆休みが来るという七月九日の午すぎに、歌女代はとうとう精も根も尽きはてて、山姥を踊りながら舞台の上にがっくり倒れた。
お化け師匠 半七捕物帳 青空文庫
邪慳に払い退けて、きっと睨んで見せると、そのままがっくりと頭を垂れた、すべての光景は行燈の火も幽に幻のように見えたが、炉にくべた柴がひらひらと炎先を立てたので、婦人はつと走って入る。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
)と親しげに身を寄せて、顔を差し覗いて、いそいそしていうと、白痴はふらふらと両手をついて、ぜんまいが切れたようにがっくり一礼。
泉鏡花 高野聖 青空文庫
」 二度まで、同じ人の名を、ここには居ない人の名を、胸を貫いて呼んだと思うと、支えた腕が溶けるように、島田髷を頂せて、がっくりと落ちて欄干に突伏したが、たちまち反り返るように、衝と立つや、蹌踉々々として障子に当って、乱れた袖を雪なす肱で、しっかりと胸にしめつつ、屹と瞰下ろす目に凄味が見えた。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
」 と分らぬながら身につまされて、爺さんはがっくりと蹲んで俯向き、もう一度目を引擦って、「何の真似は出来ませいでも、せめて芸ごとで、勤まるようになれば可いと存じますよ。
泉鏡花 日本橋 青空文庫
大な日和下駄の傾いだのを引摺って、――まだ内弟子の小僧ゆえ、身分ではござりませんから羽織も着ませず……唯今頃はな、つんつるてんの、裾のまき上った手織縞か何かで陰気な顔を、がっくりがっくりと、振り振り、(ぴい、ぷう。
泉鏡花 怨霊借用 青空文庫
と真実|面に顕るれば、病人は張詰めたる気も弛みて、がっくりと弱り行きしが、頻に袂を指さすにぞ、泰助は耳に口、「何です、え、何ぞあるのですか。
泉鏡花 活人形 青空文庫
と反って飛退り、下駄を脱ぎて、手に持ちはしたれども、腰の骨の蝶番がっくり弛みてただの一足も歩かれず、くしゃりと土下座して、へたへたになり、衣服をすっぽりと引被りて、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
作例 · 標準
試験の結果を見て、彼はがっくりと肩を落とした。
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長年の努力が実を結ばず、彼女はがっくりした様子だった。
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「え、そうなの…」と、彼の顔はがっくりと変わった。
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期待していたプロジェクトが中止になり、がっくりきて食欲もない。
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2
標準
feeling exhausted
作例 · 標準
徹夜明けで、午後の会議中、がっくりと首を垂れてしまった。
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一日中立ち仕事だったので、家に帰るとがっくりと座り込んだ。
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マラソン完走後、彼はゴールラインでがっくりと膝をついた。
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連日の残業で、体はがっくりと疲労困憊だ。
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