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途切らす

とぎらす
動詞-五段-サ行動詞-他動詞
1
標準
to stop midway
文例 · 用例
「少し話を途切らすと、君は、ぴくりとして眼を覚ますのだから、弱った」 それで葛岡は一夜まんじりともせず、何かかにか咽喉から声を出していたと言います。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
すいつちよよ、なぜに声をば途切らすぞ、初秋の夜の蚊帳は錫箔の如く冷たきを……すいつちよよ、すいつちよよ。
與謝野晶子 晶子詩篇全集 青空文庫
(一郎と三郎との泣き声が、交々母の言葉を途切らす)一郎や、後生だから、母さんの云ふことを聴いておくれ……。
岸田國士 灯ともし頃 青空文庫
で、もしわたしが話を途切らすと、彼女も口を噤んでしまう。
LE VIGNERON DANS SA VIGNE ぶどう畑のぶどう作り 青空文庫
主人はどうかしてこの鉄扇の由来を聞いて見たいと思ったが、まさか、打ちつけに質問する訳には行かず、と云って話を途切らすのも礼に欠けると思って「だいぶ人が出ましたろう」と極めて尋常な問をかけた。
夏目漱石 吾輩は猫である 青空文庫
お綱が話を途切らすと、弦之丞もまたいつまでも、取りつきにくく無口でいた。
上方の巻 鳴門秘帖 青空文庫
作例 · 標準
彼は集中力を途切らすことなく、作業を続けた。
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話の途中で、突然電話が鳴り、会話を途切らしてしまった。
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大事な会議で、発言を途切らすのは失礼だ。
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途切らす(とぎらす) — 幻辞.com