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社会事業

しゃかいじぎょう
名詞
1
標準
social work
文例 · 用例
扨、私事、神は信じたが宗教家といふ人間仕事の一様式にも吸引を感じなく、さりとて神学者にもなりたいと思はず、又、ユマニテは信じたが、例へば社会事業にどれといつて縁も生ぜず、さりながら、詩には心ときめいたのである。
中原中也 我が詩観 青空文庫
もし誰か金持の中の変り者でもあって、月並の下らないいわゆる社会事業などに出す金をこの方面に注いで、そうして適当な監督を見出し養成すればあるいは出来るかもしれないのである。
寺田寅彦 教育映画について 青空文庫
その上、この学者出の有名な社会事業家は、人格の丸味を一番声調で人に聞き取らせた。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
この種の社会事業家によくある好意をもって他人の事情を打診する表情で「お子さんはもう巴里に何年ぐらいになりますかな。
岡本かの子 母子叙情 青空文庫
また階上の翁の部屋では天下のインチキ名士連が翁を取巻いて借銭の後始末、寄附、運動費、記念碑建立、社会事業、満蒙問題なぞ、あらゆる鹿爪らしい問題を提げて、厚顔無恥に翁へ持ちかける。
夢野久作 近世快人伝 青空文庫
当時の仏寺は、信仰の道場だけではなく、四天王寺の如きは、外交上の儀式にも用ゐられたし、学校でもあり、又寺内に、悲田院、療病院、施薬院があつて、社会事業的施設でもあつたのである。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
皇后光明皇后も亦御信仰深く、その御信仰に依る社会事業に、おん自ら活躍された事は、いろ/\の伝説さへ残つてゐるくらゐだ。
菊池寛 二千六百年史抄 青空文庫
夫婦間が悪く、若くは細君を悪様に書いて、姦通を見せるのが困難ではないが、自分の書かうといふ大学教授夫人は、前に言つたやうに、基督教信者だ、社会事業に従事する欧米の婦人を理想として居る賢夫人だ、亭主をえびる山の神とは違つてゐる。
二葉亭四迷 未亡人と人道問題 青空文庫
作例 · 標準
地域社会の福祉向上のため、彼は長年社会事業に携わってきた。
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社会事業の現場では、支援を必要とする人々の声に耳を傾けることが大切だ。
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NPO法人を設立し、恵まれない子供たちのための社会事業を展開している。
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ウィキペディア

社会事業(しゃかいじぎょう)は、社会貢献をする活動・事業の総称。

出典: 社会事業 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0