直謝り
ひたあやまり
名詞
標準
earnest apology
文例 · 用例
果して、その電話のおかげで、主人や女給はひどく申訳のないような顔をしてひたあやまりに、井深君と水兵服の少女とにあやまるし、入口に立っていた野次馬もこそこそとそれぞれ散らばってしまった。
— 渡辺温 『少女』 青空文庫
船の連中は、青くなって、ひたあやまりにあやまった。
— 菊池寛 『大力物語』 青空文庫
客は誂えた酒肴のあまりに遅い事を憤り、亭主はそれをばひたあやまりに謝罪っていると覚しい。
— 永井荷風 『散柳窓夕栄』 青空文庫
兵部の娘に向って、頻りに面目ながって、ひたあやまりにあやまる形は、またかなり一座の者を喜ばせたようです。
— みちりやの巻 『大菩薩峠』 青空文庫
さうなるとこちらは一も二もなく降参してひたあやまりにあやまつてしまふ。
— 中勘助 『銀の匙』 青空文庫
冲左衛門だけなら、ひたあやまりにあやまって済ませる。
— 山本周五郎 『山彦乙女』 青空文庫
作例 · 標準
彼は自分の非を認め、直謝りで許しを請うた。
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その直謝りの言葉に、彼女の怒りも少し和らいだ。
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社長は、今回の件について直謝りの声明を発表した。
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