お茶汲み
おちゃくみ
名詞
標準
serving tea (esp. at a company)
文例 · 用例
すると給料と同額ぐらいの稿料を貰うけれども、毎月というわけではなく、毎月にしたところで、合せて、お茶汲みの女給仕に及ばない金額であった。
— 坂口安吾 『遺恨』 青空文庫
あとの二つは盲目の小せんの「白銅」「とんちき」「お茶汲み」などと云ふ落語の安遊びの景色を目に描かせておもしろい。
— 正岡容 『大正東京錦絵』 青空文庫
尤も亭主の岩吉は名前は頑固だが飛んだ色師で、店中の娘と門並變な噂を立てられたりしますが、お茶汲みを皆んな坊主にされちや困るでせう」「お内儀は?
— 茶汲み四人娘 『錢形平次捕物控』 青空文庫
隱さずに言へ」「親方が店へ泊つた外は、皆んな此處に居ましたよ」「お秀は何處へ寢る」「梯子段の下へ、――三人のお茶汲みと一緒に寢ますよ」 下女の口は思ひの外|滑らかに動きます。
— お秀の父 『錢形平次捕物控』 青空文庫
隠さずに言え」「親方が店へ泊った外は、皆んなここに居ましたよ」「お秀はどこへ寝る」「梯子段の下へ、――三人のお茶汲みといっしょに寝ますよ」 下女の口は思いの外|滑らかに動きます。
— お秀の父 『銭形平次捕物控』 青空文庫
そこで暮六つの鐘を合図に米沢町一丁目の住居の方へ引揚げて帰るんだが、何しろお茶汲みの綺麗な娘が五人に、愛嬌もののお神さんが一緒でしょう。
— 腰抜け彌八 『銭形平次捕物控』 青空文庫
母も病床の父も、手内職で細々ではあるが、長女も工場働き、次女は伊勢佐木町のしる粉屋のお茶汲みに住み込んだとのこと。
— 吉川英治 『年譜』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日頑張っている。
私の意見です。
私がやります。
私は同意しません。