勘がいい
かんがいい異読 かんがよい
表現形容詞-良い型多音語
標準
quick on the uptake
文例 · 用例
どだい、勘がいいなんて、あてになるものじゃない。
— 太宰治 『渡り鳥』 青空文庫
人足たちはぞろぞろと浅田の身のまわりに集り、「兄貴はやっぱり勘がいいな。
— 太宰治 『新釈諸国噺』 青空文庫
」「君もなかなか勘がいいね。
— 岡本綺堂 『牛』 青空文庫
」「いつもながら君は実に勘がいいね。
— 岡本綺堂 『虎』 青空文庫
君は流石に詩人だけあって、勘がいい。
— 太宰治 『パンドラの匣』 青空文庫
あっしゃもうさっきからおかしくってしようがねえんだ」「ばかに勘がいいが、なにがおかしいかわかっているのかよ」「わかりますとも。
— 左刺しの匕首 『右門捕物帖』 青空文庫
が、おれのはまるで氷だ……盲は勘がいいっていうが、おれなんかはまだそれほど鋭くなっていない。
— モーリス・ルヴェル Maurice Level 『暗中の接吻』 青空文庫
しかし、一般の見物は案外正直で、しかも勘がいいのである。
— 岸田國士 『映画の観客と俳優』 青空文庫
作例 · 標準
「あ、これ、僕が言おうとしたこと、もう察してくれたんだね!君は本当に勘がいいなあ。」
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彼は新しいシステムの使い方をすぐに覚えた。まったく、勘がいいにもほどがあるよ。
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彼女は会議で相手の隠れた意図をすぐに見抜いた。やっぱり勘がいい人は違うな。
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「この問題、どこが引っかかりそうか、君ならすぐ分かるだろう?勘がいいからね。」
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