托塔
たくとう
名詞
標準
文例 · 用例
「我は托塔天王の二太子、木叉恵岸。
— 中島敦 『悟浄出世』 青空文庫
」「東渓村の托塔天王だ」「えっ、なんの用で」「そいつア言えねえ。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
――世間の噂にゃ、托塔旦那は、男|伊達だ、槍や棒も旦那芸じゃねえ。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
まして托塔天王様に、うんといって、一つ乗り出していただければだ」「なるほど、話はすばらしいや。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
托塔天王とアダ名のある荘院さんですか」「知っているのか」「いや、聞いているだけです。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
「あなたが、世間で名高い托塔天王の晁蓋どのか。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
前の統領、托塔天王ノ晁蓋です。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫