売れ足うれあし名詞1標準sales文例 · 用例だからその頃までは忙しさに紛れて疲れは忘られていたが、九時十時となると、売れ足が遠くなって来るので、自然と退屈にもなれば、気の張りも弛み、そして疲れが急に出てくるのだった。— ――獄中手記―― 『何が私をこうさせたか』 青空文庫丸善に出陳される製品も次から次と売れ足が早くて、到底こつちは追つつかない、それかといつてこの工場を拡張して助手などを使ふのは趣味ではなささうな口吻であつた。— 三好達治 『オルゴール』 青空文庫