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冥加に余る

みょうがにあまる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to receive too many blessings
文例 · 用例
されば一|皿の菓子、一|盞の珈琲に、一円、二円と擲ちて、なおも冥加に余るとなし、我も我もと、入交り、立替る、随喜の輩数うるに勝うべからず。
泉鏡花 貧民倶楽部 青空文庫
不肖圓朝の芸をひいきにしてくださるのは、冥加に余る喜びでございますが、それとこれとはまた別でございます」「……でも……」「お嬢さま、あさっての晩、もう一度、この寄席へお出で遊ばしませ。
正岡容 圓朝花火 青空文庫
お叱りもないその上に、冥加に余る御恩の数々。
清水紫琴 したゆく水 青空文庫
利休とか遠州とかいうような歴史に著名な人たちと肩を比べて賞められて見ると、有難くもあり冥加に余るとも思われ、これに過ぎた名誉はないともいえようが、実は正直にいって、どうも有難迷惑なのである。
柳宗悦 民藝四十年 青空文庫
何してもご名誉この上もないことだ」「徳うすく功も乏しき微臣に、まったく冥加に余ることと感泣しております」「さもあろう。
臣道の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
これほどの手厚いもてなしを受け、冥加に余る思いだ。
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皆様からの温かいご支援は、冥加に余る光栄です。
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貧しい私には、この厚遇は冥加に余るばかりである。
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冥加に余る(みょうがにあまる) — 幻辞.com