将並
しょうなみ
名詞
標準
文例 · 用例
そして秀吉自身は、ふつうの諸将並に、わずか丹波一国を書き入れているに過ぎないのである。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
中国以来、山崎の快捷まで、戦政両略の主動を取って来た筑前守こそは、必ずや誰よりも多くの獲得を欲するであろうと人々はみな予想していたに関わらず、彼が受けたのは、諸将並に丹波一国にすぎず、既得の長浜も譲ってしまい、当然取ってよいものと人皆がゆるしていた江州坂本の地も、丹羽長秀にやって顧みなかった。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
360わが曰ふ處、いたづらに汝棄つべきものならず、大王、今わが衆兵を種族家族により別て、家族互に相援ひ、種族互に助けよと、命下る時アカイアの衆みな之に從はば、諸將並に諸兵士の勇怯忽ち悟り得ん、 365人々各其族のために戰ふものなれば。
— ILIAS 『イーリアス』 青空文庫