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野口

のぐち
名詞
1
標準
文例 · 用例
野口米次郎、『小泉八雲伝』より) 科学の研究には設備と費用がかかるから、どうも孤独ではできない。
寺田寅彦 人の言葉――自分の言葉 青空文庫
けれども、いま、記録も統計も、すでに官僚的なる一技術に成り失せ、科学、医学は、すでに婦人雑誌ふうの常識に堕し、小市民は、何々開業医のえらさを知っても、野口英世の苦労を知らぬ。
太宰治 HUMAN LOST 青空文庫
やっと三十間堀の野口という旧友の倅が、返済の道さえ立てば貸してやろうという事になり、きょう四時から五時までの間に先方で会うことになっているのです。
国木田独歩 二老人 青空文庫
事の起りは野口米次郎氏に始まつてゐる。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
私の隣席に居た野口米次郎氏が、立つて一場の所感を演説された。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
それから氏は言葉をつづけて、若山牧水氏の雜誌に書いた私の野口米次郎論にも、大に不滿の點があることを述べられた。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
野口氏のこの演説は、私を非常に感動させた。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
野口氏が孤獨な人であり、世に理解されない心情の所有者であることを、私は前から深い興味と愛敬とで眺めてゐた。
萩原朔太郎 中央亭騷動事件(實録) 青空文庫
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野口(のぐち)

地名
関東
中部
近畿
九州
人名
出典: 野口 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0