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もったり

もったり
副詞副詞-と動詞-サ変
1
標準
thickly (of whipped eggs, cream, etc.; such that it leaves a trail or forms soft peaks)
文例 · 用例
その大きさの消長するのは夏冬で雪が解けたり積もったりするためらしい。
寺田寅彦 雪の話 青空文庫
〔六、〕銀河ステーション そしてジョバンニはすぐうしろの天気輪の柱がいつかぼんやりした三角標の形になって、しばらく蛍のやうに、ぺかぺか消えたりともったりしてゐるのを見ました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
と思ったら、もう次から次から、たくさんのきいろな底をもったりんだうの花のコップが、湧くやうに、雨のやうに、眼の前を通り、三角標の列は、けむるやうに燃えるやうに、いよいよ光って立ったのです。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
そこで、一人ずつ木からはね下りて、河原に泳ぎついて、魚を手拭につつんだり、手にもったりして、家に帰った。
宮沢賢治 さいかち淵 青空文庫
その年の八月にはスコットランドに旅してアルジル公の客となり、ヨットに乗って「長湖」に浮んだり、公爵の子供の時に見たという狐火(will-o'-the-wisp)の話に興味をもったりした。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
六、銀河ステーション そしてジョバンニはすぐうしろの天気輪の柱がいつかぼんやりした三角標の形になって、しばらく蛍のように、ぺかぺか消えたりともったりしているのを見ました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
と思ったら、もう次から次から、たくさんのきいろな底をもったりんどうの花のコップが、湧くように、雨のように、眼の前を通り、三角標の列は、けむるように燃えるように、いよいよ光って立ったのです。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
楢夫は消えたりともったりしきりにしてゐましたがだんだんそれが早くなりたうとうその変りもわからないやうになって一郎はしっかりと楢夫を抱いてゐました。
宮沢賢治 ひかりの素足 青空文庫
作例 · 標準
ホイップクリームを泡立てたら、もったりとして角が立った。
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温かいシチューがもったりと煮詰まり、美味しそうだ。
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もったりとしたソースが、パスタによく絡む。
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2
標準
sluggishly
作例 · 標準
満腹になって、体がもったりと重く感じる。
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暑さのせいで思考回路がもったりとし、仕事が進まない。
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もったりとした動きで、朝食の準備を始めた。
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もったり(もったり) — 幻辞.com