幻辞.com

開窓

かいそう
名詞
1
標準
文例 · 用例
ひろい扉が東側と北側に二つもついてゐたし、南側にも洋ふうの開窓があつて、それを皆いつぱいに明け放すと、風がどんどんはひつて來て書物のペエジがいつもぱらぱらとそよいでゐるのだ。
太宰治 思ひ出 青空文庫