アクチュアリティー
アクチュアリティー
名詞
標準
actuality
文例 · 用例
で、プロパガンダはアジテーションより、そしてアジテーションはオルガニザチヨンより、より原則的であり、即ち又時局の時々刻々のアクチュアリティーからそれだけ離れていることになる。
— 戸坂潤 『啓蒙の現代的意味と役割とについて』 青空文庫
批評家の精神は時局性(アクチュアリティー)の精神であることを忘れてはならぬ。
— 戸坂潤 『所謂批評の「科学性」についての考察』 青空文庫
以て、批評の科学性に於ける時局性(アクチュアリティー)の意味を知るに足りよう。
— 戸坂潤 『所謂批評の「科学性」についての考察』 青空文庫
批評のシステムはアクチュアリティーの体系であることを必要とする。
— 戸坂潤 『所謂批評の「科学性」についての考察』 青空文庫
そう云うと、最も印象批評的な放言と雖もアクチュアリティーを有つと云われるかも知れないが、真にアクチュアルな体系に於ては、社会的認識そのものがまず体系的でなくてはならぬ。
— 戸坂潤 『所謂批評の「科学性」についての考察』 青空文庫
処で現実的リアリティー(アクチュアリティーと云ってもいい)は無論自然現象に限らぬ。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
いずれも夫々のリアリティーを有つのではあるが、エッセイが身辺的なもの(之が多分今日の「随筆」だろう)であれば、リアリティーは個人的なアクチュアリティーであるのだが、エッセイが社会的なものであり、即ち社会時評であれば、リアリティーは社会的なアクチュアリティー、即ち社会現象に他ならぬというわけだ。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
五 社会時評、夫は社会的アクチュアリティーをモラルと見るエッセイだが、このエッセイは随筆的な身辺エッセイではなくて、正に社会的風俗的なエッセイだ。
— 戸坂潤 『思想と風俗』 青空文庫
作例 · 標準
例文1
例文3
例文5
例文7