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平水夫

へいすいふ
名詞
1
標準
foremast hand
文例 · 用例
そして、実際、衣服こそ粗末でものの言い方もぞんざいではあったけれども、彼には平水夫らしいところは少しもなく、平生人をこき使ったりぶん殴ったりし慣れている副船長か船長のように思われた。
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しかし私には今わかったのですが、平水夫たちが一人残らず私の知っている以上のことを知っております。
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副船長というものは交際を避けておるべきです、――平水夫と酒を飲んだりなぞすべきじゃありません!
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これぁ平水夫にしちゃあ悪かあねえだろ。
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お前と同じに、平水夫さ!
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「己たちだってみんな平水夫だ、って言う間違えだろうよ。
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俺は平水夫みてえに見えるかい?
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というのは、彼等も医師に対して、何事も起らなかったかのように――彼がやはり船医であり、彼等がやはり忠実な平水夫であるかのように――振舞っていたから。
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作例 · 標準
彼は若い頃、平水夫として大型帆船に乗り込み、世界中の海を渡り歩いた。
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厳しい甲板作業を黙々とこなす平水夫たちの姿に、船乗りの誇りを感じた。
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平水夫から始めて、努力の末に一等航海士まで上り詰めた男の物語だ。
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