出嫌い
でぎらい
名詞形容動詞
標準
stay-at-home
文例 · 用例
妹は平一が日曜でも家に籠って読書しているのを見て、兄さんはどうしてそう出嫌いだろう、子供だってあるではなし、姉さんにも時々は外の空気を吸わせて上げるがいいなどと云った事もある。
— 寺田寅彦 『障子の落書』 青空文庫
そういう訳であるから、外出嫌いの先生が今夜のような晩に桐沢氏を訪問したのも、別に怪しむにも足らないのであった。
— 岡本綺堂 『深見夫人の死』 青空文庫
もとから出嫌いの人でしたが、この頃はちっとも外へ出ないで、内にばかり坐っていました。
— お照の父 『半七捕物帳』 青空文庫
蝸牛L'Escargot1 風邪の季節には出嫌いで、例の麒麟のような頸をひっこめたまま、蝸牛は、つまった鼻のようにぐつぐつ煮えている。
— HISTOIRES NATURELLES 『博物誌』 青空文庫
むしろ外出嫌いだという事も聞いた。
— 夏目漱石 『こころ』 青空文庫
わたしは出嫌いな性分なのね、それは御想像以上だと思います、ですから、必要がすぎると忽ちじっとしてしまって、その代り、気持よい点滴のように書きたくなって来るのです。
— 一九四五年(昭和二十年) 『獄中への手紙』 青空文庫
しかし彼女はそれを出嫌いの癖のせいだと見なして、それを笑っていた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
君も知っている様に、僕が外出嫌いなのは、この自分の身体を天日や人目にさらす感じが、たまらなくいやだからだ。
— 江戸川乱歩 『蟲』 青空文庫
作例 · 標準
その子役は、デクデクとした可愛らしい体型で人気だ。
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赤ちゃんの丸々とした、デクデクとした頬が愛らしい。
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少しデクデクとした体型のキャラクターが、子供たちに受けた。
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