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奉祝

ほうしゅく
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
1
標準
celebration
文例 · 用例
兄は、自動車の窓から、街の奉祝の有様を、むさぼるように眺めていた。
太宰治 一燈 青空文庫
そのおでんやを出て、また、別のところへ行き、私たちは、その夜おそくまで、奉祝の上機嫌な市民の中を、もまれて歩いた。
太宰治 一燈 青空文庫
朝雨にあらわれたあとの、すがすがしい空には、パチパチと弾ける音がして、明治神宮奉祝の花火があがっている。
長谷川時雨 大橋須磨子 青空文庫
紀元二千六百年奉祝演劇といふ与へられた課題は、正にその努力を試みる絶好のチヤンスなのである。
岸田國士 期待する人 青空文庫
その日、陛下は黄櫨染の御袍を召されて紫辰殿に出御され、大隈首相は衣冠束帯で階前に進み出で万歳をとなへ、全国一斉に称和する予定で、その奉祝の催しでは河原町の各区内がそれぞれ知慧をしぼつてゐたのである。
田畑修一郎 医師高間房一氏 青空文庫
四 御大典とそれにつゞく奉祝日は瞬くまに過ぎ去つた。
田畑修一郎 医師高間房一氏 青空文庫
河原町では、山車や仮装行列のほかに、夜に入つては提灯行列が出たし、町の上手にある神社の境内では奉祝の花競馬も行はれ、射撃大会まであつた。
田畑修一郎 医師高間房一氏 青空文庫
例の奉祝行列のお終ひに小谷から慰労宴をやらうと云はれたときに、房一は道平が練吉の診察を受けたまゝになつてゐるのを気にかけてゐたことを思ひ出し、練吉をも加へて小谷と二人を招待しようと云つたのだが、小谷はそれはそれ、これはこれと云つて聞き入れなかつたので、改めて今二人を料亭染田屋に招いたのであつた。
田畑修一郎 医師高間房一氏 青空文庫
作例 · 標準
皇太子の御成婚を祝い、国中が奉祝ムードに包まれた。
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市庁舎前には大きな奉祝の看板が掲げられ、多くの市民が記念撮影をしていた。
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政府は、新しい元号の始まりを記念して、奉祝の式典を執り行うと発表した。
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