狐疑逡巡
こぎしゅんじゅん
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
標準
being in doubt and unable to decide
文例 · 用例
「そこがいわゆる狐疑逡巡というやつだろう。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
それというのも、お前達の徒なる狐疑逡巡の為す所じゃないか。
— 森本薫 『華々しき一族』 青空文庫
あまりの沈黙と静謐、尨大で奇怪な生命力――それに対すると、私は抱擁せずむしろ狐疑逡巡し警戒するのを常とした。
— 亀井勝一郎 『大和古寺風物誌』 青空文庫
きみは自意識を自慢しているが、本当はただ、狐疑逡巡しているだけだ。
— ЗАПИСКИ ИЗ ПОДПОЛЬЯ 『地下生活者の手記』 青空文庫
もし狐疑逡巡して、この妙機をとり逃したりなどしたら、天は曹操の暗愚を見捨てるであろう」 果断即決は、実に曹操の持っている天性の特質中でも、大きな長所の一つだった。
— 孔明の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
絶好の投資機会を前にしながら、彼は狐疑逡巡して結局チャンスを逃した。
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転職を決意したものの、将来への不安から狐疑逡巡する日々が続いている。
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現場の指揮官が狐疑逡巡していては、部下たちの士気に関わる。
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