見かけによらない
みかけによらない
表現
標準
does not match (one's, its) appearance
文例 · 用例
人は実際、見かけによらないものである。
— 富田倫生 『青空のリスタート』 青空文庫
「全く、人は見かけによらないものだ!
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
人といふものは見かけによらないものですね」かう言れた時、Bは、「だつて、君、かういふことがあるよ、いかに砕けたものでも、他に本当に恋したものがあれば、その女の心と一緒になつてゐれば、他に手が出したくつたつて出せないぢやないか。
— 田山録弥 『時子』 青空文庫
』とたづねますと、桑の木は見かけによらない優しい木でした。
— 島崎藤村 『ふるさと』 青空文庫
知らないお婆さんは見かけによらない優しい人でして、學校通ひをする生徒がかじかんだ手をして居ましたら、それをお婆さんは自分の手で温めて呉れました。
— 島崎藤村 『ふるさと』 青空文庫
「見かけによらない、私はこれで苦労性ですよ。
— 徳田秋声 『足迹』 青空文庫
だから私云ってやったんだよ、油井さん、見かけによらないんですねって。
— 宮本百合子 『未開な風景』 青空文庫
それで坊さんも、見かけによらないこれはいい家に泊り合わせたと、すっかり安心して、くり返しくり返しおばあさんにお礼をいっていました。
— 楠山正雄 『安達が原』 青空文庫
作例 · 標準
「人は見かけによらないものだね」と、彼の意外な一面を知って驚いた。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
見かけによらない頑固さに、周囲は手を焼いている。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview
怖い顔をしているが、実は見かけによらない優しいおじいさんだ。
Illusions AI · gemini-3-flash-preview