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巧を誇る

こうをほこる
表現動詞-五段-ラ行
1
標準
to be of excellent workmanship
文例 · 用例
そして技巧を誇る一流の作品は前者に相応するかもしれない。
寺田寅彦 津田青楓君の画と南画の芸術的価値 青空文庫
すべて口疾さと、人の考へつかぬ作物まで利用する技巧を誇るのである。
後期王朝文学史 女房文学から隠者文学へ 青空文庫
しかし、今日ばかりは、そんな長閑な光景は見えず、貸し望遠鏡はどこかへ姿を隠し、その位置には代りあって、精巧を誇る測高器と対空射撃算定器とが、がっしりした三脚の上に支えられ、それからやや距ったところには、巨大な高射砲が金網を被り、夕暗が次第に濃くなってくる帝都の空の一角を睨んでいた。
海野十三 空襲葬送曲 青空文庫
併し職人は皇帝よりの御使と聞いて、切りに此處彼處を指さして其色澤の美、意匠の巧を誇る
朝永三十郎 懷疑思潮に付て 青空文庫
作例 · 標準
この老舗の職人は、その巧を誇る細工で多くの人々を魅了してきた。
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彼は自分の技術の巧を誇ることはないが、作品はそれを雄弁に語る。
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美術館には、昔の匠たちが巧を誇った刀剣が展示されていた。
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