日本馬
にほんうま
名詞
標準
native Japanese horse
文例 · 用例
「商売人ならば日本馬か西洋馬か判る筈です。
— 菊人形の昔 『半七捕物帳』 青空文庫
西洋馬なんぞ売りに行けばすぐに足が付くから、どうで盗むならば日本馬を二匹|牽き出しそうなものだが、そこに気がつかねえのは素人で、手あたり次第に引っ張って行ったのでしょう」「そうかな」と、半七は首をかしげた。
— 菊人形の昔 『半七捕物帳』 青空文庫
こんにちと違って、その時代における日本馬と西洋馬との相違は、誰が眼にも容易に鑑別される筈であった。
— 菊人形の昔 『半七捕物帳』 青空文庫
見ると、空地には西洋馬三匹と日本馬二匹がつないである。
— 菊人形の昔 『半七捕物帳』 青空文庫
おや、平さん、その馬はとお角が声をかけると、平吉は眼で制して、おめえも一匹引っ張って来いと、冗談半分に云って行き過ぎると、お角もひどい奴、女のくせに平吉の真似をして、これも日本馬を一匹牽き出して行ったというわけです。
— 菊人形の昔 『半七捕物帳』 青空文庫
しかし日本馬の方は主人の気に入らない。
— 菊人形の昔 『半七捕物帳』 青空文庫
こうして日本馬は処分してしまい、西洋馬は旗本屋敷の厩にはいってしまえば、容易に知れそうも無い理窟ですが、やっぱり悪いことは出来ないもので、その秘密もたちまち露顕することになりました。
— 菊人形の昔 『半七捕物帳』 青空文庫
作例 · 標準
古くから日本馬は、農耕や運搬に利用されてきた。
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ポニーのような小さな日本馬が、子供たちに人気だ。
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日本馬は、西洋の馬に比べて体が小さく、温和な性格の馬が多い。
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