羅ご羅
らごら異読 ラーフラ・ラゴーラ
名詞
標準
Rāhula (son of Siddhartha Gautama)
文例 · 用例
ぼくたちはぼくたちのからだだって考えだって、天の川だって汽車だって歴史だって、ただそう感じているのなんだから、そらごらん、ぼくといっしょにすこしこころもちをしずかにしてごらん。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
「そらごらん、とうとう風車などを言っちゃったろう。
— 宮沢賢治 『風の又三郎』 青空文庫
ぼくたちはぼくたちのからだだつて考へだつて、天の川だつて汽車だつて歴史だつて、たださう感じてゐるだけなんだから、そらごらん、ぼくといつしよにすこしこころもちをしづかにしてごらん。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
「そうらごらん、とうとう風車などを云っちゃった。
— 宮沢賢治 『風野又三郎』 青空文庫
僕たちのまわりにいるやつはみんなばかですね、のろまですね、僕のとこのぶっきりこが僕が何をあなたに言ってるのかと思って、そらごらんなさい、一生けん命、目をパチパチやってますよ、こいつときたら全くチョークよりも形がわるいんですからね、そら、こんどはあんなに口を曲げていますよ。
— 宮沢賢治 『シグナルとシグナレス』 青空文庫
ほうらごらん、こんなに汗が額に出て。
— 新美南吉 『病む子の祭』 青空文庫
だからごらんのとおりいつまでたつてもどんぐりのせいくらべである。
— 伊丹万作 『雑文的雑文』 青空文庫
……ほらごらんなさい。
— 海野十三 『三十年後の東京』 青空文庫
作例 · 標準
釈迦の息子である羅ご羅(ラーフラ)は、父の出家後に自身も僧列に加わり「密行第一」と称された。
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仏像彫刻の中で、羅ご羅は静かに合掌する若々しい修行僧の姿で描かれることが多い。
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「羅ご羅」という名前には「障り」という意味があるが、それは釈迦の悟りへの決意を試す存在でもあった。
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