アラフラ海
アラフラかい
名詞
標準
Arafura Sea
文例 · 用例
村上さんのやさしい心を知ったのは、死なれてから十日もあと、村上さんのお骨を入れた骨壺を、舟の檣のてっぺんに結びつけ、一人、月の光に照らされ、海豚と話しながら、アラフラ海を漂っているそのときでした。
— 久生十蘭 『手紙』 青空文庫
白人の邪魔にならぬように、バサースト島、ゴールバーン、ウェッセル、カンベルランド海峡からアラフラ海、アール諸島のドボなど、白人の居ないところなら、どこへでも出かけて行きました。
— 久生十蘭 『手紙』 青空文庫
私は濠洲やアラフラ海で、なんども死にそくなっています。
— 久生十蘭 『手紙』 青空文庫
死ぬまでアラフラ海の底を這いまわったって、運がなけれゃあんな貝床にぶつからない。
— 久生十蘭 『三界万霊塔』 青空文庫
作例 · 標準
私は毎日アラフラ海について考えている。
アラフラ海という言葉は日本語で重要だ。
彼はアラフラ海の意味を理解している。
この文にはアラフラ海が含まれている。
ウィキペディア
アラフラ海 は、ニューギニア島南西岸、オーストラリア北岸、小スンダ列島・タニンバル諸島などで囲まれる海。西にティモール海、東にはオーストラリア・ニューギニア間のトレス海峡を隔てて珊瑚海、南にはカーペンタリア湾がある。大部分がサフル陸棚と呼ばれるニューギニアとオーストラリアにまたがる大陸棚の部分にあたるが、小スンダ列島南側に沿っては水深1000メートルを越える海溝が連なる。
出典: アラフラ海 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0