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紙入れ

かみいれ
名詞
1
標準
wallet
文例 · 用例
音楽家はボーイを読んで勘定を命じながら内かくしから紙入れを捜ってその中から紙幣のたばを引出した。
寺田寅彦 箱根熱海バス紀行 青空文庫
紙入れから小銭を取り出して子供に与えると子供は泣き止んだ。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
今の番頭から掏り取った紙入れを取り出し、中味を抜き取り、空の紙入れをポンと投げる。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
(歩き乍らのアクション) 彼方の――大地に落ちる紙入れ
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
変な顔して三次と紙入れを見比べて居たが、紙入れを拾って三次の後を追う。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
追いついて三次の前へ拾った紙入れを差し出した。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
このガキ」 と紙入れを引ったくって遙かの方へ投げ捨てる。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
今の遊び人から掏り盗った紙入れを取り出し、中味を抜いて空の紙入れを捨てんとして、フッと思い出して立ち止った。
山中貞雄 恋と十手と巾着切 青空文庫
作例 · 標準
父は使い込んだ革の紙入れを大事にしていた。
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お祭りで買ったお守りを紙入れに入れて持ち歩いている。
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新しい紙入れに替えたら、金運が上がった気がする。
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ウィキペディア

『紙入れ』(かみいれ)は、古典落語の演目。『紙入』とも表記される。上方落語では『紙入れ間男』(かみいれまおとこ)の演題で演じられる。もとは上方落語の演目であるが、落ち(サゲ)は東西で異なる。また初代三遊亭圓遊は『鼻毛』の題で演じていた。

出典: 紙入れ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0