肌が合わない
はだがあわない
表現形容詞
標準
cannot go together (with)
文例 · 用例
ドッチにしてもコンナ荒稼ぎ(密輸入)の船員連中と肌が合わないのは、わかり切っているばかりじゃない。
— 夢野久作 『幽霊と推進機』 青空文庫
奉納物なんぞも飾ってないし、旗幟なんぞも見えないし、鳥居の数も少ないし、同じ海道でも、豊川様やなんぞと違って、派手な気分のないのが、お角さんと肌が合わないようです。
— 畜生谷の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
日本人には、どうも近代の西洋文明は、肌が合わないのではないかという気がする。
— 中谷宇吉郎 『日本のこころ』 青空文庫
時代が違う、残酷に云えば隔世の感がある、もしそれが当らないとすれば、肌が合わない、出が違う、その他評する言葉はいくらでもあったが、結果はいつでも同じ事に帰着した。
— 夏目漱石 『明暗』 青空文庫
京都生れの、おっとりとした、何を云われても「へいへい」云っている魂のないような女であるのが、東京ッ児の彼女と肌が合わないせいもあるであろう。
— 谷崎潤一郎 『蓼喰う虫』 青空文庫
作例 · 標準
どうもあの人とは肌が合わないので、あまり話さないようにしている。
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このプロジェクトの進め方は、私には肌が合わないと感じる。
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新しい職場は環境が厳しく、私とは肌が合わなかった。
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