痛み止め
いたみどめ
名詞
標準
painkiller
文例 · 用例
これは白山千鳥の根と烏瓜を粉末にして、外に二つ三つの薬味を併せたただの痛み止めですよ」 医者の言うことは少し予想外でした。
— 二服の薬 『銭形平次捕物控』 青空文庫
夜九時の服薬を配って来た病院附の、あまり来たことのない看護婦さんに私はカテーテル挿入の苦痛をうったえて、痛み止めの注射を一本打って貰えないだろうか、今夜はとても睡れそうもないと言ったが、彼女はたとえ注射を打ってもカテーテルが入っている以上、痛みがとまらないと言った。
— 室生犀星 『われはうたえども やぶれかぶれ』 青空文庫
「医者は痛み止めの注射をするだけで、あとは何も手を打たない。
— 梅崎春生 『狂い凧』 青空文庫
」呆れたように、そういったが、急に、マンの声も、妙にいたずらっぽくなって、「そんなら、お父さん、ええ痛み止めの呪禁、教えてあげようか」「教えてくれ」「腕の彫青を、痛む方の頬べんたにこすりつけて――お京、お京、お京。
— 火野葦平 『花と龍』 青空文庫
寺木で痛み止めの注射をして貰ふと、浅草へ。
— 昭和十三年 『古川ロッパ昭和日記』 青空文庫
作例 · 標準
「そんなに我慢しないで、痛み止めを飲んで少し横になったほうがいいよ」
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親知らずを抜いた後に処方された痛み止めが、ようやく効いてきたようだ。
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痛み止めが切れてきたのか、手術した患部が再びズキズキと疼き始めた。
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「お薬手帳はお持ちですか? 今飲んでいる痛み止めとの飲み合わせを確認しますね」
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