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福耳

ふくみみ
名詞
1
標準
plump ears (large, fleshy earlobes), said to bring good fortune
文例 · 用例
わたくしはこの番頭にはじめて興味ある関心を持ち出しまして、試に、「いくら耳だけ、福耳にしたって、眼尻に泣|黒子があっちゃあ駄目じゃないの」 と突き崩してみます。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
仲人の助役の家で初めて清子を見かけたときの姑はニコニコした顔で、「シャゴマはシャゴマだどもなし、あの嫁コ福耳だから家さうんと福はこんで来るべ」 と至極の上機嫌だったという。
矢田津世子 茶粥の記 青空文庫
所謂福耳というやつで、こんな耳の持ち主に悪人はめったにいないと言われています。
梅崎春生 ボロ家の春秋 青空文庫
なるほどいい福耳はしているし、顔付も柔和だし、そんな名門の出であることもまんぞらウソではなかろうと、僕はその時思いました。
梅崎春生 ボロ家の春秋 青空文庫
あんな福耳を持ってるからつい信用してしくじった、と僕が嘆くと、「そうだ。
梅崎春生 ボロ家の春秋 青空文庫
作例 · 標準
昔から福耳の人はお金持ちになると言われている。
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彼はおじいさんゆずりの立派な福耳をしている。
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彼女の赤ちゃんは、生まれた時からぷくぷくの福耳だった。
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ウィキペディア

福耳 は、耳たぶが大きく肉の厚い耳のことであり、福相の印とされる(コトバンク)。金運に恵まれ福運があると言われる。

出典: 福耳 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0